ごあいさつ

山田税理士事務所
について

山田税理士事務所は、大手税理士法人と同等以上のクオリティーのサービスをリーズナブルなフィーでクライアントに提供するために設立した税理士事務所です。

所長の山田彰宏は、大学卒業後、国税専門官として大阪国税局に採用され、法人税・源泉所得税の調査を行いました。
その後、大蔵省(現財務省)主税局に異動し、主に国際課税及び法人税の企画・立案を行いました。 財務省を退官後、KPMG税理士法人に入社し、多国籍企業に対する税務アドバイスを中心に業務を行った後、山田税理士事務所を開設しました。
現在は、山田税理士事務所の所長を務める一方で、大手法律事務所の顧問として、大企業及び富裕層に対するサービス提供を行っており、常に国際課税・法人税の第一線でクライアントに対するサービス提供を行っています。
このように、国税調査官としての経験、税法を企画・立案していた者としての経験、税理士法人における税務アドバイザーとしての経験、そして、法律事務所における法律家としての経験を踏まえ、クライアントに満足頂けるサービスを提供したいと考えています。
所長 山田 彰宏
山田税理士事務所について

略歴・職務経歴

1985年3月 新潟大学経済学部卒業
1985年4月~1989年7月 大阪国税局総務課、彦根税務署法人税・源泉所得税部門
1989年7月~1998年4月 大蔵省主税局税制第一課、総務課
1998年4月~1999年7月 東京大学経済学部聴講生(研究科研修)
1999年7月~2001年7月 大蔵省主税局税制第一課(法人税の企画・立案)
2001年7月~2003年7月 財務省主税局税制第二課(法人税の企画・立案)
2003年7月~2008年7月 財務省主税局国際租税課・参事官室(国際課税の企画・立案)
2008年7月 財務省を退職
2008年8月 税理士登録
2008年9月 KPMG税理士法人に入社
2013年2月 KPMG税理士法人を退社
2013年3月 山田税理士事務所を開設
(2013年4月~ 森・濱田松本法律事務所に顧問税理士として所属)

公職等

2011年 日本租税研究協会「国際的組織再編等課税問題検討会」委員
2011年 経済産業省「外国事業体に関する研究会」委員
2013年 日本租税研究協会「国際課税実務検討会」委員
2014年 日本租税研究協会「通達等検討会」専門家委員

主要な著書・執筆
(共著を含む)

  • 「Q&A タックスヘイブン対策税制の実務と対応」(税務経理協会)
  • 「税務・法務を統合したM&A戦略(第2版)」(中央経済社)
  • 「設例で学ぶ オーナー系企業の事業承継・M&Aにおける法務と税務(第2版)」(商事法務)
  • 「取引スキーム別 契約書作成に役立つ税務知識Q&A(第2版)」(中央経済社)
  • その他、国際税務等への寄稿多数
著書

趣味

  • ・競馬観戦
  • ・競走馬のオーナー活動
趣味

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